交通事故だけでなく、ケガの種類によっては痛みや腫れのために患部を触る事も難しい症状の患者さんっていると思います。
患者さんはこの「痛み」をなんとかしてほしい。少しでも早く「楽」になりたい。
そんな気持ちで来院されると思います。しかし、いざ、このような症状の患者さんが来院されたら皆さんはどうされているでしょうか?
とりあえず冷やしますか?
湿布処置で終わりますか?
痛みを我慢してもらって物療機器をあてますか?
実際の当院の事例として、医師に問題ないことを精査してもらい、整骨院での施術に対して問題がないことを確認。その後、触れる事が可能な場所については適切な物療機器を使用しますが、そうでない部分に関しての回復力向上に向けて「高圧酸素カプセル」を使用しました。
全身の回復力が向上するため、わずか一か月ほどで痛みがほぼなくなり、日常生活や仕事にも支障がないほどになりました。
最終の来院日にはもったいないぐらいのお礼の言葉をいただきました。
このように、劇的な速度で痛みが解消する患者さんば多くはありませんが、確実によくなっているのがわかるので、良い意味で「人の手」による治療にこだわるのではなく、最良の結果が出せる治療方法を提供できればと思います。
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